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イオンカードセレクトの金利が変更!今後も0.1%の利息を得る方法は?

銀行に利息が入らないイメージ

 

イオン銀行のイオンカードセレクトとは?】

 

 イオン銀行 イオンカードセレクト って、ご存知でしょうか?

 

 イオン銀行のキャッシュカードに、クレジットカード機能と電子マネーWAONを一体化したサービスで、イオン銀行の口座と同時に開設するだけで、普通預金金利0.1%に上がるサービスでした。

 

 メガバンクや地銀の普通預金金利が、現在0.001%である事を考えると、クレジットや電子マネー機能付きのキャッシュカードを持つだけで、金利100倍に上がる訳ですから、大変お得なサービスと言えます。

 

 その大変お得なイオンカードセレクト ですが、残念ながら2018年7月1日から大幅に制度が変更になりました。

 

 今回は、これまでと同じ、0.1%の金利を得るためには、どうしたらよいかを考えてみました。

 

【目次】

 

 

イオン銀行のMyステージによって金利が変わる】

ステージが上がるか下がるかのイメージ

 

 2018年7月1日より、イオンカードセレクトの特典としての普通預金年利0.1%を廃止し、今後はイオン銀行Myステージによって金利が変動する事になりました。

 

 イオン銀行Myステージって何それ?といった感じですが、とりあえず〔イオン銀行MYステージ〕のページを見てみましょう。

 

 う~ん要約すると、これまでは、イオンカードセレクトのカード持ってさえいれば、普通預金金利が上がっていた訳ですが、今後は持っているだけではダメで、対象の契約サービスの利用ごとに点数が決められ、その点数の合計で各ステージが決まるようですね。

 

イオン銀行のステージを確認する。

 

「うわ~、何それ、話が違うやん!」という声が聞こえてきそうですが、まずは冷静に自分のステージを確認してみましょう。

 

 私の場合は、イオン銀行に関しては、気軽にいつでも引き出せて、金利の高い普通預金(貯金口座)としてのみ利用してきたので、対象サービスを確認してみると、下の2点のみでした。

 

・イオンカードセレクトの契約 10点

・インターネットバンクの利用 30点

計 40点

 

 40点という事は、ブロンズステージですね。

 

 ブロンズステージの特典は、以下のようになります。

 

・他行ATM入出金手数料の無料回数 月1回

・他行宛振込手数料の無料回数 月0回

普通預金金利 0.05%

 

 他行ATMでの入出金が月1回だけで、金利は今までの半分の0.05%ですか…、それでもメガバンクや地銀の普通預金金利と比べれば、50倍という事にはなります。

 

イオン銀行で、これまでと同じ金利を受け取るには

 

 これまでと同じ0.1%の金利の適用を受けるためには、最低でもシルバーステージ(計50点)以上となります。

 

 私の場合は、40点ですので、あと10点必要ですね。

 

 対象取引を見ると

 

 ・イオンクレジットの利用 1円以上で10点

WAONの利用 1円以上で10点

WAONオートチャージ利用 10点

 

 普段からイオンのクレジットカードを利用されている方やWAONで買い物をされている方は、上記のサービスは利用されているかもしれませんね。

 

 シルバーステージになると、以下の適用となります。

 

・他行ATM入出金手数料の無料回数 月2回
・他行宛振込手数料の無料回数 月1回
普通預金金利 0.1%

 

 これまでと同じ、普通預金金利0.1%になりましたね(^-^)

 

 イオンのクレジットカードやWAONを普段から使っている方、またWAONオートチャージをされている方は、今後もこのまま、イオンカードセレクト を利用されると良いと思います。

 

 イオンカードセレクトの新規のお申込みは、こちら からになります。

 

 

【イオンのクレジットやWAONを使わない方は?】

 

 上述したように私の場合は、イオン銀行金利の高い普通預金(貯金口座)としてのみ利用してきたので、WAONで買い物をする事はありませんし、イオンのクレジットカードも利用していません。

 

 イオンのクレジットカードは、200円ごとに、ときめきポイントが1ポイント(0.5%分)付与され、WAONへ交換する事もできますが、楽天カードYahoo! JAPANカード が、100円ごとに1ポイント(1%)付与されますから、あまりお得なカードとは言えません。

 

↓クレジットカードを選ぶ基準については下記記事をご参考下さい。

budo-ka.com

 

 という訳で、イオンのクレジットやWAONを使わない方で、シルバーステージまでの+10点を得る方法を考えてみましょう!

 

イオン銀行で積立定期預金を始める。

預金を積み立てるイメージ

 

 その他の対象取引を見ると、定期預金の積立も+10点で、シルバーステージの対象となります。

 

 イオン銀行の積立定期預金は、月々5千円から始められて、年利が0.08%となります。

 

 メガバンクや地銀の定期預金が、大体0.01%である事を考えると、高金利だと言えますね。

 

 ただ、普通預金金利を0.1%に上げるために、金利0.08%の定期預金の積立をするのも、何か変な話ですね(^_^.)

 

↓ネット銀行の活用法は下記記事をご参考下さい。

budo-ka.com

 

イオン銀行で外貨預金を始める。

外貨預金のイメージ

 

 外貨普通預金の積立も+10点ですね。また外貨預金の残高が1円以上でも、+10点です。

 

 外貨普通預金の積立は、500円からできますから、これから外貨をお持ちになりたい方には良いかもしれませんね。(積立はドルのみ)

 

 ただし、外貨預金は金利が頻繁に変動しますし、為替レート、そして換金時の手数料にも注意が必要です。

 

 イオン銀行の為替手数料は、預入時が0円ですが、円に戻す時に0.5円(50銭)かかりますから、往復で50銭という事になります。

 

 他のネット銀行と比較すると、やや割高かもしれませんね。(住信SBI銀行の外貨積立だと買付時に2銭、売却時に4銭)

 

 それでも、外貨預金の残高が1円以上で+10点ですから、一度だけ積立をした後、500円分だけ保管しておくという手もありかも(^_^.)

 

 

イオン銀行投資信託を購入する。

投資信託NISA口座のイメージ

 

 イオン銀行投資信託の積立をする。もしくは投信の残高が1円以上あれば、+10点となります。

 

 イオン銀行では、投信の積立が1,000円から始められますし、NISA口座やつみたてNISA、iDeCoの口座を作る事ができます。

 

 ちなみに、イオン銀行で扱っている投資信託の一覧は、こちら から確認できます。

 

 う~ん、ネット銀行の中では扱っているファンドの数は多いようですが、この中で私が投資対象として見れるのは、大和のifreeシリーズくらいでしょうか。

 

 それでも、私はイオン銀行で投資をする気にはならないでしょうね。

 

↓銀行での投資をすすめない理由については、下記記事をご参考下さい。

budo-toushi.hateblo.jp

  

 私の場合は、投資をするのでしたら、SBI証券楽天証券で始めますね。

 

 特に初心者の場合でしたら、ポイントで投資が始められる楽天証券がおすすめです。

 

budo-toushi.hateblo.jp

 

 ただ、投資信託も残高が1円以上で+10点ですから、1,000円分だけ投資信託を買って、そのまま保管しておくという手があります。

 

イオン銀行を給与や年金の受け取り先に指定する。

 

 「イオン銀行MYステージ」をもう一度確認すると、最後に給与や年金の受取先に指定すると、+30点とありました!

 

 私の場合は、個人事業主なので、つい見落としてしまいましたが、給与の振込先とする事ができれば、これが一番簡単でしたね!

 

 また年金を既に受け取っている方も、受取先をイオン銀行に変更すれば、+30点でシルバーステージです。

 

その他は、もう住宅ローンやカードローンですから、検討する必要はないですね。

 

 

【イオンカードセレクトの金利が変更のまとめ】

 

 今回は、イオンカードセレクトの制度変更について紹介し、これまで同様0.1%の金利を得る方法を考えてみましたが、いかがだったでしょうか?

 

 今回、ご紹介したように、イオンのクレジットカードを常時利用している方やWAONで買い物をされている方は、そのままイオンカードセレクト を利用されて問題ありません。

 

 それ以外の方は、金利0.1%のシルバーステージの適用を得るためには、ブロンズステージの状態(計40点)から、以下のいずれかの取引を行い合計50点にする必要があります。

 

 ◇ 定期預金の積立。+10点

 ◇ 外貨預金の積立、もしくは外貨預金の残高1円以上。+10点

 ◇ 投資信託の積立、もしくは投信の残高1円以上。+10点

 ◇ イオン銀行を給与や年金の受け取り先に指定する。+30点

 

 イオン銀行に関しては、昨年(2017年)も金利が0.12%から0.1%に下がりましたが、今回は更に大幅な変更になりましたね。

 

 日銀の金融緩和政策の影響が、ネット銀行にも随分と出てきたのを感じますね。

 

 銀行にとっては、当面厳しい時代が続きそうですが、その負担を利用者に求めるのは、困りますね。

 

 まぁ、金融庁が国民に貯金をさせないようにしている訳ですが(^_^;)

 

 私達も金融についての情報と知識を勉強していかなければいけません。

 

 ちなみに、私の場合は、イオン銀行に預けていた資産は、他のネット銀行にすべて移しました。

 

 

 〇 他の金融機関に預金を移すには

 

 イオン銀行では2018年6月30日まで、【MYステージ・スタートキャンペーン】を行っており、期間中は、イオン銀行に口座をお持ちのすべての方にプラチナステージを適用し、その特典として「他行ATM入出金利用手数料無料回数月5回」「他行宛振込手数料無料回数月5回」を利用できます。

 

 イオン銀行から他の金融機関に預金を移す場合は、6月30日までに、引き出すか、他行への振り込みを行ったほうが良いでしょう。

 

期間を過ぎてしまうと、資金を移すだけでも大変そうです(^_^;)

 

上記のキャンペーンは、既に終了しています。

 

〇 おすすめの預金の移し先は、楽天銀行

 

 預金の移し先として、イオンカードセレクトと同じように、普通預金金利0.1%を実現している金融機関には、楽天銀行があります。

 

 ただし、楽天銀行金利0.1%の適用を受けるためには、楽天証券でも口座を開設し、マネーブリッジという形で連携させる必要があります。

 

 マネーブリッジというのは、一言で言えば、楽天証券用の投資資金を、楽天銀行で保管しておくようなものです。

 

 楽天証券の口座を開くからと言って、別に投資をしなければならないという縛りもありません。マネーブリッジの連携だけしておけば良いのです。

 

 また、楽天銀行にもハッピープログラムによるステージがありますが、楽天銀行の場合は、基本的に預入残高でステージが決まるので、預金額を増やしていけば、ステージが上がっていき、入出金回数他行への振込回数が増えていきます。

 

楽天銀行楽天証券の口座の開設方法は、下記にて詳しく紹介しています。

budo-toushi.hateblo.jp

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございます!

 

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