budo-ka’s 入門「投資」講座

投資信託の積立による資産形成とETF投資(配当益)による生涯年金の取得を目的とした投資法

投資は、どこで始めれば良いの3 ネット型の証券会社編。 第六回 入門「投資」講座

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証券口座は、どこで作れば良いの1」では銀行を、そして前回の「証券口座は、どこで作れば良いの2」では店舗型の証券会社で投資を始めるべきかについて紹介してきました。

 

今回の第三回では、〔ネット型の証券会社〕について、考えてみたいと思います。

 

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【店舗型の証券会社とネット型の証券会社の違い】

 

まず店舗型とネット型の証券会社の違いを考えてみましょう。

 

最大の違いは、実店舗があるかないかですね。これは、そのまま維持費がかかるか、かからないかで考えて良いと思います。

 

つまり店舗型の場合は、店舗の維持費(家賃、水道光熱費、人件費など)がかかります。

 

それに対して、実店舗を持たないネット型の場合は、維持費が大幅に安くなります。

 

その結果が、手数料の違いになってきます。

 

これまで紹介してきたように、証券会社や銀行は、金融商品の売買手数料を収益としています。

 

そして、ネット型の証券会社は、店舗型の証券会社や銀行と比べて、維持費が安く済む分、手数料も安くなる訳ですね。

 

特にここ数年は、ネット証券会社も競争が激しく、手数料が大幅に下がってきています。

 

同じ金融商品を購入するなら、当然ですが、手数料が安いほうが良いですよね。

 

【ネット型証券会社のデメリット】

 

次にネット型の証券会社のデメリットを考えてみましょう。

 

これは、メリットでもあり、デメリットでもある訳ですが、ネット型の証券会社には、担当の営業社員がいないという点が挙げられると思います。

 

店舗型の証券会社では、担当の営業社員が付きますので、良い商品があれば紹介してくれますし、分からない事があれば、質問する事もできます。

 

ただし、前回紹介したように、彼らも商売でやっている訳ですから、手数料が高めの自社グループで組成した投資信託をすすめられたり、乗り換え営業をすすめられたりします。(詳しくは「証券口座は、どこで作れば良いの2」をお読み下さい。

 

budo-toushi.hateblo.jp

  

それが嫌であれば、ネット型の証券会社を選択したほうが良いでしょう。

 

しかし同時に質問できる相手がいない訳ですから、全ての手続きは自分でやらなければなりませんし、どの商品を選んで投資するかも自分自身で考えなければなりません

 

要は、ある程度は人に任せて投資を行いたいという方は店舗型を、全て自分でやりたいという方は、ネット型を選択すれば良いと思います。

 

【おすすめのネット型証券会社は?】

 

次に考えたいのは、どこのネット型証券会社で証券口座を作るかですね。

 

結論から言えば、SBI証券楽天証券の二択という事になると思います。

 

実際、数あるネット型証券会社の中でも、総合的に見て、この2社が突出しています。

 

結局、この2社以外の証券会社が何らかの新しいサービスを始めても、この2社が更に安い料金で同様のサービスを始めてしまいますので、他の証券会社は正直困っているでしょうね。

 

また、この2社の競争が激化したおかげで、ここ数年で売買手数料をはじめとして、投資にかかる費用が大幅に安くなりました。

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SBI証券か、楽天証券か?】

 

では、SBI証券楽天証券のどちらを選ぶか?

 

正直、この2社は甲乙つけがたいですし、私自身は両方とも口座を持っています。

 

その上で、これから投資を始める方に、どちらかだけを勧めるとするならば、私は「楽天証券」をおすすめすると思います。

 

ただし、それは楽天証券と以下の楽天のサービスを連係させた上での話です。

  

 

 順に説明しましょう。

 

楽天カードと連係するメリット〕

 

これは単純明快です。

 

楽天証券では、楽天スーパーポイント投資信託が買えるからです!

 

ポイントは元々タダですから、ポイントで買った投資信託で利益が出れば、無料の物から利益が生まれる訳ですから、これに越した投資はないでしょう。

 

また損失が出た場合も、元々タダですからね。痛みを伴わない投資です。

 

ただし、カードを持っているだけでは、ポイントは溜まりませんから、毎月支払っている固定費(家賃や水道光熱費、保険代、通信費など)の中で、カード払いができるものは、楽天カードで支払うようにしましょう。

 

そうすると、毎月数百円から数千円相当のポイントが溜まると思いますから、楽天ポイント楽天証券のポイントを連係させて、投資信託を購入する事ができます。

 

ポイントによる買い付け方法などは、こちら のページでご確認ください。

 

楽天カードのお申込みは、 こちら をご覧下さい。 

 

楽天銀行と連係するメリットは?〕

 

通常、証券会社で口座を作った場合は、MRFマネー・リザーブ・ファンド)という投資信託に投資準備金を入れておく形になるのですが、現在のMRFには、ほぼ利息がありません。

 

それに対し、楽天証券の場合は、楽天証券の証券口座と楽天銀行を連携させて、マネーブリッジという形にすれば、楽天銀行普通預金金利0.1%に上がります。

 

マネーブリッジについて、詳しくは こちら のページをご覧下さい。

 

つまり投資の準備金を楽天銀行に預けておくだけで、メガバンクや地銀の普通預金金利が0.001%ですから、その100倍の利息が付く事になります。

 

投資をせずに、預金用の口座と考えても、利用価値が高いと思います。 

 

私の場合も、最初に楽天証券楽天銀行に口座を作った理由は、この利息の高さでした。

 

現在は、預金用の口座として利用しながら、溜まったポイントで投資信託の買い付けをしています。

 

【現金がもらえる現金プレゼント】

 

他にも、楽天銀行に口座を作ると、毎月現金プレゼントのメールが届きます。

 

楽天銀行にログインして、指定の広告をクリックすると、1クリックにつき1円が加算され、大体月に数円から十数円がもらえます。

 

微々たるものですが、現在の銀行の年間の利息分くらいが毎月もらえる訳ですから、ありがたいですよね。

 

他にも色々と利点がありますから、詳しくは〔楽天銀行の公式サイト〕でご確認ください。

 

【証券口座は、どこで作れば良いのか? まとめ】

 

全三回にわたって、銀行店舗型証券会社ネット型証券会社と紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

それぞれを比べてみると、やはり扱っている投資信託の数も少ないですし、銀行で証券口座を作るメリットは、ほとんど無いように思います。 

 

唯一のメリットは、家から近くて、いつでも相談に行けるといったところでしょうか。

 

営業員の知識も証券会社と比べれば、本業という訳でもないですからね。投資信託を始めたいと思って行ったら、外貨建ての生命保険をすすめられたりするかもしれません。

 

店舗型の証券会社の場合は、全てお任せしたいという方向けですね。ただし、購入する商品や乗り換え営業には気を付けたいものです。

 

私自身は、これまでもネットの証券会社を利用してきましたし、今後は楽天証券をメインに使っていこうと考えています。

 

楽天証券の公式サイトは、こちら になります。

 

各自の用途に合わせた証券会社と付き合っていけば良いと思います。

 

さて、次回は「各証券口座の種類」について、お話しようと思います。

  

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